最近のお芝居で思ったこと。
予定調和がおおいな。
多分、ちゃんと台本が出来ていて、ちゃんと稽古をしてやっているんだろうな。って感じで。
そんなんなら、学園祭と変わらないじゃん!
脚本とか演出とか、仕事してないじゃん!
初日前日に長ゼリフ加えるとか、場面入れ替えるとか、、しないと!!
お客さんの反応見て変えていこうなんて、どうかしてますよほんと。
新しいものはできないでしょ。
最近見て一番面白くなかったのは「親族代表」の1月の下北です。
お客さんがなんで笑ってるのか、全くわからなかった。
笑わせる芝居だと思うんだけど、脚本を大事にしてるのか?ちっとも面白くなかった。
これで笑うなら、テレビでいいじゃん(^_^;)。
やれやれ。
反対に先日のカタルシツ「地下室の手記」は意外とよかったです。
うん、後から来る良さでした。
一人芝居で、悪くなかったのは久々だったし、今回のはあんまり(ちょっと寝た)寝なかったのも久々だった。
毎回、前川知大さんのは、観劇直後「どうかな、これって」で、30分後「あれ、良かったかも」で、7日後「なんだったんだあれ」です。
まだ1週間たってないけど、よかったかも、あれ。
ともあれ、お芝居はおもしろいな〜。
ちなみに、昨日観たエレ片は最高に笑えました(前半)。
笑いにも体力がいると再確認。
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